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問題を作成する

Amazon Rekognition モニタリングの統合

New Relic インフラストラクチャ統合には、 Rekognition データを New Relic にレポートするための Amazon Rekognition 統合が含まれます。ここでは、統合を有効にする方法と、どのようなデータを報告できるかについて説明します。

AWS CloudWatch Metric Streams統合を有効にして、カスタムネームスペースを含むAWSサービスからのすべてのCloudWatchメトリクスをモニターします。個別の統合は、もはや推奨されるオプションではありません。

特徴

Amazon Rekognition (Rekognition) は、機械学習を使用して画像認識とビデオ分析を自動化し、コストを削減する AWS のサービスです。New Relic の Rekognition 統合を使用すると、リクエストの数、応答時間、検出された顔の数などを監視できるようになります。データのカスタム グラフを作成し、Rekognition データまたは構成の変更に基づいて アラート条件を作成できる ようになります。

統合をアクティブ化する

この統合を有効にするには、 AWS のサービスを New Relic に接続する方法を参照してください。

データを見つけて使用する

このインテグレーションからのデータは、メトリクス データ型に添付されます。 UI でこのデータを見つけるには、 one.newrelic.com > All capabilities > Metrics & Eventsに移動してaws.rekognitionでフィルタリングします。

Metricテーブルとnamespace='AWS/Rekognition'を使用して、データをクエリおよび探索できます。

以下で説明するように、New Relic 上の AWS Rekognition の 2 つのエンティティが表示されます。1 つはカスタム プロジェクト用、もう 1 つはオペレーション用です。

エンティティ

プロバイダー

認識

cloudwatch-metric-streams

認識操作

cloudwatch-metric-streams

統合データを検索して使用する方法の詳細については、 「統合データを理解する方法」を参照してください。

メトリックデータ

この New Relic インフラストラクチャ統合は、次の Amazon Rekognition データを収集します。

ヒント

各メトリクスの詳細な説明については、 Amazon の「Rekognition Dimensions and Metrics」を参照してください。

名前

データ型

SuccessfulRequestCount

整数/カウント

ThrottledCount

整数/カウント

ResponseTime

ミリ秒

DetectedFaceCount

整数/カウント

DetectedLabelCount

整数/カウント

ServerErrorCount

整数/カウント

UserErrorCount

整数/カウント

MinInferenceUnits

整数/カウント

MaxInferenceUnits

整数/カウント

DesiredInferenceUnits

整数/カウント

InServiceInferenceUnits

整数/カウント

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