重要
AWS CloudWatch Metric Streams integration を有効にすると、カスタムネームスペースを含むAWSサービスからのすべてのCloudWatchメトリクスを監視することができます。個別の統合はもはや推奨されるオプションではありません。
New Relicは、AWS IoT メトリクスデータ を報告するための インテグレーションを提供しています。
AWS IoT は、インターネットに接続されたデバイスとAWSクラウドの間の通信を提供するサービスです。また、遠隔測定データを収集・保存します。AWS IoT Infrastructureの統合により、これらの機能にアクセスすることができます。
- AWS IoTの通信やテレメトリーのデータについて、チャートなどを表示します。
- 自動的に取得されたメトリックデータからNew Relicでカスタムクエリやチャートを作成することができます。
- New Relic Integrations ページから直接、AWS IoT 統合データにアラート条件を設定します。
統合を有効にする
このインテグレーションを有効にするには、標準手順に従い、AWSサービスをNew Relicに接続します。
設定およびポーリング
デフォルトでは、New Relic は AWS IoT サービスに対して 5 分ごとにクエリを実行します 。New Relic がサービスに問い合わせる頻度を減らしたい場合は、 ポーリング頻度を変更することができます 。
統合データの検索
AWS IoTインテグレーションをNew Relic に接続して数分待つと、 インテグレーションデータ を使用できるようになります。
AWS IoTインテグレーションのデータを見る | 実行する操作 |
---|---|
ダッシュボードと アラート | Go to one.newrelic.com > インフラストラクチャー> AWS > IoT. |
メトリクスデータ カスタムダッシュボード上の | クエリビルダー にアクセスし、 |
メトリックデータ
AWS IoT統合のメトリックデータを表示するには、IOTBrokerSample
、IOTRuleActionSample
、およびIOTRuleSample
eventsとそれらに関連する属性のNRQLクエリを作成します。AWS IoTのメトリクスとディメンションの詳細については、AWSIoTデベロッパーガイドをご覧ください。
インベントリデータ
有効期限(EOL)の通知
2022年3月以降は、クラウド統合用のインベントリデータなど、いくつかの機能のサポートを終了します。この移行に向けて簡単に準備できる方法など、詳細については、 Explorers Hubの投稿 をご覧ください。
AWS IoTのインベントリデータ を表示するには、 one.newrelic.com > Infrastructure> Inventory を検索または選択してください。