New Relic Amazon Web Services (AWS)と統合し、CloudWatch アプリケーション SignalsMetrixおよびその他のデータをNew Relicに監視します。
この文書では、統合を有効にする方法と、報告されるデータについて説明します。
統合機能の有効化
この統合は、CloudWatch MetricStreams を通じて利用できます。
この統合を有効にするには、 AWSを介して サービスを に接続するNew Relic CloudWatch Metric Streams方法を参照してください。
データを見つけて使用する
インテグレーションのメトリクスを見つけるには、 one.newrelic.com > Metrics and eventsに移動してaws.applicationsignals
でフィルタリングします。
利用可能なメトリクス データ
このNew Relic Infrastructure 統合は、次の Amazon CloudWatch アプリケーションの Signals データを収集します。
メトリック | ユニット | 説明 |
---|---|---|
| MS | リクエストが行われてからデータ転送が開始されるまでの遅延。 |
| Count | HTTP 5XX サーバー側障害と OpenTelemetry スパンのステータス エラーの両方の数。 |
| Count | HTTP 4XX クライアント側エラーの数。 これらは、サービスの問題によって発生したものではないリクエスト エラーであると見なされます。 したがって、アプリケーションシグナルダッシュボードに表示される可用性メトリクスは、これらのエラーをサービス障害とはみなしません。 |
アラートの作成
変更があった場合に通知するようにを設定できます。 たとえば、重大なエラーや致命的なエラーを関係者に通知するための集計を設定できます。
アラートの作成について詳しくは、こちらをご覧ください。