GB Ingested と課金対象ユーザーという主な課金要素に加えて、オプションの課金対象アドオンを使用して New Relic のエクスペリエンスを拡張することもできます。
Advanced Compute [高度なコンピューティング](旧称 Add-on Compute[アドオンコンピューティング]) : このアドオンは、 CodeStream 、ライブアーカイブ、および利用可能なその他の機能に関連して実行するアクションに対する使用量ベースの課金に適用されます。 アドバンスド CCUの使用量に基づいて測定および請求が行われます。
ヒント
Advanced Calculation でCodeStreamを使用すると、ユーザーのタイプに関係なく CCU 料金が発生します。 これは、無料の基本ユーザーが高度な計算機能にアクセスでき、高度な CCU の料金が発生することを意味します。
EU Data Center for Original Data or Data Plus [オリジナル データまたはデータ プラスの EU データセンター]: このアドオンは、データ リージョンとして欧州連合を選択した場合に、データ オプション (オリジナル データまたはデータ プラス) に適用されます (利用可能な場合)。
Extended Retention for Original Data or Data Plus [オリジナル データまたはデータ プラスの延長保存]: このアドオンは、データが保存されるデフォルトの期間を超えた場合に適用されます。これはログだけでなくすべてのデータに適用され、小さなクエリを多数実行する必要がある場合や、大量のデータに対してクエリを実行する必要がある場合に適したオプションです。
Live Archives [ライブ アーカイブ]: ログの保存期間を最大 7 年間まで延長します。ライブ アーカイブには高度な計算も必要です。
New Relic Synthetics Checks : このアドオンは、チェックが外形監視チェックのデフォルト数を超えた場合に適用されます。
Security RX :この機能はデータプラスに含まれていますが、 Security RX機能をデータプラスなしで使用する場合、アドオンが適用されます。