ログデータが既に Vector で監視されている場合、弊社の Vector 出力シンク を使用して、New Relic でログデータを転送し、リッチ化することができます。
Vector ログをNew Relicに転送すると、ログ データの収集、処理、探索、書き込み、および大量の機能が強化されます。
NewRelicのVectorログシンクを構成する
VectorからNew Relicにログを転送するために。
あなたが持っていることを確認してください:
New Relic
Vectorバージョン0.7.0以上
vector.toml
ファイル (デフォルトでは/etc/vector
にあります) にスニペットを追加し、YOUR_LICENSE_KEY
を New Relic に置き換えます。# Ingest data by tailing one or more files[sources.mylog]type = "file"include = ["/path/to/file"] # Specify file or files to be tailedignore_older = 86400 # Ignore events older than 1 dayfile_key = "file" # Add filename to log eventshost_key = "host" # Add hostname to log events# Configure sink to forward events to New Relic[sinks.new_relic_logs]# REQUIREDtype = "new_relic_logs" # must be: "new_relic_logs"inputs = ["mylog"] # example - value must be one or more source IDslicense_key = "YOUR_LICENSE_KEY"region = "us" # Enum, must be one of: "us" "eu" depending on your New Relic account regionencoding.codec = "json"# OPTIONALhealthcheck = true # default変更内容が確実に適用されるように、Vectorサービスを再起動します。
ベクターログシンクをテストする
ベクターログシンクがイベントをNewRelicに転送しているかどうかをテストするには:
次のコマンドを実行して、テストログメッセージをログファイルに追加します。
bash$echo "test message" >> /PATH/TO/YOUR/LOG/FILEログ UI でテスト メッセージを検索します。
ログデータを表示する
すべてが正しく構成され、データが収集されている場合は、次の両方の場所にログ データが表示されるはずです。
SELECT * FROM Log
ログ管理機能を有効にしてもデータが表示されない場合は、標準のログトラブルシューティング手順に従ってください。
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次は何ですか?
ログ UIを使用して、プラットフォーム全体のログ データを調べます。
- ログインコンテキスト機能を使用してログを転送することにより、アプリケーションとプラットフォームのパフォーマンスデータの両方をより深く把握できます。
- アラートを設定します。
- データをクエリし、ダッシュボードを作成します。
ログ転送を無効にする
ログ転送機能を無効にするには、 Vector logs sink documentation の標準的な手順に従います。New Relic では、他に何もする必要はありません。