New Relic の統合 には、GCP Interconnect のデータを弊社製品に報告するための統合があります。ここでは、この統合を有効にする方法と、どのようなデータを収集するかを説明します。
統合をアクティブ化する
統合を有効にするには、標準手順に従って GCP サービスを New Relic に接続します。
構成とポーリング
構成オプションを使用して、ポーリング頻度とフィルターデータを変更できます。
デフォルト ポーリング GCP Interconnect統合のための情報です。
- New Relicのポーリング間隔:5分
データを見つけて使用する
インテグレーションデータを検索するには、 one.newrelic.com > All capabilities > Infrastructure > GCPに移動してインテグレーションを選択してください。
データは、以下の イベントタイプ に添付されます。
エンティティ | イベントタイプ | プロバイダー |
---|---|---|
インターコネクト |
|
|
アタッチメント |
|
|
データの使用方法の詳細については、統合データの理解と使用を参照してください。
メトリックデータ
この統合は、InterconnectとAttachmentのGCP Interconnectデータを収集します。
相互接続 相互接続データ
メトリック | ユニット | 説明 |
---|---|---|
| BytesPerSecond | インターコネクトのアクティブな容量。 |
| Count | リンクの混雑によりドロップしたアウトバウンドパケットの数。 |
| その他 | 物理的な回路で受信した光のレベル。 |
| その他 | 物理的な回路を介して伝送される光のレベル。 |
| Count | パケット受信時に発生したエラーの数。 |
| バイト | 受信したインバウンドバイトの数。 |
| Count | 受信したインバウンド・ユニキャスト・パケットの数。 |
| Count | パケット送信時に発生したエラーの数。 |
| バイト | 送信されたアウトバウンドバイトの数。 |
| Count | 送信されたアウトバウンド・ユニキャスト・パケットの数。 |
Interconnect Attachment data
メトリック | ユニット | 説明 |
---|---|---|
| BytesPerSecond | アタッチメントのネットワーク容量 |
| バイト | 受信したインバウンドバイトの数。 |
| Count | 受信したインバウンド・パケットの数。 |
| バイト | 送信されたアウトバウンドバイトの数。 |
| Count | 送信されたアウトバウンド・パケットの数。 |