重要
.NET エージェント リリース 6.20 以降、New Relic の .NET ステータス モニターはdeprecatedとなり、使用できなくなりました。 .NET エージェント バージョン 6.20 以上の場合は、 New Relic Diagnostics を使用します。
ステータスモニターは、New Relic の .NET エージェントのための、非推奨の診断およびステータスツールです。以下のように設計されています。
- サーバー上で実行されている.NETエージェントの現在のステータスを可視化します。
- 一般的なインストールの問題を解決するのに役立ちます。
- newrelic.comでは、インストルメント化された各アプリケーションへのクイックリンクを用意しています。
- インスツルメンテーションされた各アプリケーションのNew Relicログファイルに素早くアクセスできるようにします。
その他のヘルプについては、New Relic .NET エージェントのトラブルシューティングのドキュメントをご覧ください。
監視しているアプリの状態を確認
重要
.NET エージェントのリリース 6.20 以降、New Relic の.NET ステータスモニターは利用できなくなりました。 .NET エージェントのバージョン 6.20 以上 では、 New Relic Diagnostics をご利用ください。
ステータスモニタは、どのアプリケーションが現在.NETエージェントによってインスツルメンテーションされているか、また各アプリケーションのステータスを可視化します。最近トラフィックが発生していない限り、アプリケーションに関するデータは表示されません。システムリソースを節約するために、ステータスモニターは自動的に更新されません。
ステータスモニターを起動するには
Windows のStartメニューまたはStart画面から、
Status monitor
を検索します。また
Windows タスクバーのステータス領域 (システム トレイ) にある New Relic アイコンを右クリックし、 Monitored applicationsを選択します。
アプリケーションがインスツルメンテーションされているかどうかを確認するには、そのアプリケーションのチェックボックスがすべて緑色になっていることを確認します。
特定のアプリケーションを選択した後、利用可能なオプションを選択すると、New Relic でのアプリケーションの表示、ログファイルの表示、 インストールの修復 エラーが見つかった場合、またはリフレッシュしてから、監視しているプロセスやアプリケーションの最新のステータスを表示することができます。
修理設備
New Relic の .NET エージェントのインストールは堅牢で簡単に使用できます。しかし、以前のインストールが最新バージョンと衝突する可能性がある特定のシナリオがあります。一般的な問題を解決するには、インストールを修復します。
ステータス モニターのアプリ リストからアプリを選択し、 Repair installationを選択します。
また
Windows システム トレイから New Relic アイコンを選択し、 Tools > Repair installationを選択します。
インストールの修復が完了したら、コマンド ラインから
IISRESET
を実行します。