EOL通知
2022 年 4 月以降、C SDK 機能はサポートされていません。詳細については、 サポート フォーラムの投稿 を参照してください。
必要に応じてこれらの手順に従い、C SDKを使用アプリケーションのコードライブラリで一時的に無効化する、もしくは完全に削除してください。
無効化できるインストゥルメンテーションを書く
CライブラリはNew Relic APIへ直接アクセスするため、C SDKは直接オンにしたりオフにしたりできません。しかし、簡単な再コンパイルとデプロイによりインストゥルメンテーションを有効化または無効化できるようにSDKのコードを書くことができます。
ひとつのアプローチは#ifdef
マクロを使用することです。すべてのインストゥルメンテーションを#ifdef
マクロで囲み、構築システムでYOURNAMESPACE_NEWRELIC_ENABLED
の値を設定すれば、C/C++ベースのプログラムにあるNew Relicのインストゥルメンテーションは、再コンパイルしてからアプリケーションを再デプロイすることにより簡単に有効化または無効化できます。
完全にアンインストールする
New Relic C SDKをアプリのコードライブラリから完全に削除するには、以下の手順に従います。
- 構築システムの中で
libnewrelic.a
へのリンクを削除します。 - アプリケーションコードから、すべてのNew Relic APIコールを削除します。
- 再コンパイルしてアプリケーションを再デプロイします。