New Relic プラットフォームでは、主に のテレメトリーデータ: メトリクス、イベント、ログ、トレースの 4 種類が報告されます。
このドキュメントは、 Metric
データ型の構造に関する詳細を理解するのに役立ちます。このデータ型は、「ディメンション メトリック」とも呼ばれます。このデータ型の概要については、指標データ型を参照してください。このタイプのデータをクエリする方法については、クエリ メトリクスを参照してください。
Metric
構造の詳細をよりよく理解することは、New Relic で表示される内容を理解するのに役立ち、データのカスタム クエリとチャートを作成するのに役立ちます。カスタム メトリクスのレポートやカスタム チャートの作成など、高度な New Relic 機能を使用すればするほど、この知識が役に立ちます。
メトリックのタイプ
メトリクスtype
は、より長い時間枠でデータがどのように集計されるかを決定し、分析およびクエリに使用できるフィールドと関数を決定します。
メトリックのタイプ | サポートされている API | 説明 | 利用可能なクエリ機能 |
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| イベントの発生回数を測定します。指標が報告されるたびに、カウントを メトリック APIを使用して 値は正の倍数でなければなりません。 一般的には、金額のレートを取りたいものです。
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| 上で説明した | ||
| ✅ New Relic イベントからメトリクスへ(デルタのみ) | 数値属性の統計的な分布を追跡します。この指標は再集計可能です。例えば、60分間の1分間のデータポイントを1時間のデータポイントに集約しても、精度は低下しません。 このタイプ。
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| 時間の経過とともに増減する値を表す。ゲージの例としては、温度、CPU使用率、メモリなどがあります。 例えば、常に温度がありますが、定期的に温度を測って報告しています。 値は、Javaのdoubleの範囲に収まるものでなければなりません。 |
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| ✅ オープンテレメトリー(レガシー) | 事前に集計されたデータ、または集計された離散イベントに関する情報を報告するために使用されます。要約には、 メトリック APIを使用して |
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| ❌ オープン テレメトリ(レガシー) | 文字列または数値属性の一意の値の数を追跡します。この指標は再集計可能です。例えば、60分間の1分間のデータポイントを1時間のデータポイントに集約しても、精度は低下しません。 このタイプは、 event-to-metrics サービス によってのみ生成されます。 |