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New Relicのデータタイプ

New Relicプラットフォームは、当社が完全で効率的なシステム監視に必要と考える、次の4つの基本的なテレメトリデータタイプについて構築されます: メトリックスイベントログトレース

スタートガイド

このドキュメントでは、コアデータタイプやその構成、機能での使用方法についてかなり技術的に説明しますが、お客様は下層のデータ構造を理解しなくてもほとんどの機能を使用できます。この点をよく理解すると、New Relicへのデータ入力やUIに表示されるデータの理解、データのクエリに役立ちます。

実際の例を使用しての、これらのデータタイプの簡単な説明については、必須のテレメトリデータタイプの説明をご覧ください。クエリを開始しても、データについて理解できます。

ヒント

one.newrelic.comでデータに簡単にアクセスする: データのブラウズドロップダウンメニューをクリックし、詳しく調べるデータタイプ(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を選択します。

メトリックス

最初に、モニタリング業界の観点から見たメトリックスの定義について説明し、その後、どのようにしてNew Relicがメトリックスを処理しているかについて説明します。収集するメトリクスのリストについては、メトリクスについての当社のドキュメントをご覧ください。

モニタリング業界におけるメトリックス

ソフトウェアモニタリング業界において、メトリックはアプリケーションまたはシステムの数値計測を意味しています。メトリックスは一般的に規則的なスケジュールでレポートされます。

メトリックスには主に2つのタイプがあります。

  • 総計値。例えば:1分間にカウントされたイベントの数、または1分あたりのイベントの割合。
  • 時間のある瞬間における数値的なステータス。例えば:CPU温度の読み値、または「使用されているCPU%」のステータス。

メトリックスは比較的、レポートとストレージが簡単です。なぜなら、単一のレコードで時間の範囲を示せるからです。また、時間をかけてさらに多くのメトリックを集計することもできます。たとえば、ある一定の時間後に、1分あたりのデータを「ロールアップ」して1時間あたりで集計し、最終的には、1日あたりで集計することができます。このアプローチは長期にわたるデータストレージにおいて効果的です。

メトリックスはデータの長期保管および経時的なトレンドの把握に適した強力なソリューションです。不都合かもしれないひとつのことは、時間をかけて集計した古いデータの詳細な分析の実施が困難である可能性があることです。つまり、特定の重要なアクションについて高度な詳細が必要な場合、イベントデータを使用することが可能です。

New Relicにおけるメトリックス

概念的に「メトリックス」は広範で一般的なカテゴリーです。New Relicは、メトリックスの測定と報告を様々な方法で行っていますが、実際には、New Relic UIを利用する際に厳密な仕組みについて理解する必要はほぼありません。お客様が詳細を知る必要がある場合(データのクエリ方法の把握など)を除き、当社はそのドキュメンテーションにおいて、基本的にデータの報告方法に関係なく「メトリックス」についてのみ言及します。

以下は、New Relicプラットフォーム全体におけるメトリックスの報告および格納方法を示しています:

カスタムメトリックをレポートしたいですか? データをNew Relicに投入を参照してください。

イベントデータ

最初に、モニタリング業界の観点から見た イベント の定義について説明し、その後、どのようにしてNew Relicがイベントデータを処理しているかについていくつか具体的に説明します。

モニタリング業界におけるイベント

ソフトウェア業界において、イベントはシステムにおいて発生する単なる「もの」と思われているかもしれません。たとえば、サーバ設定の変更はイベントになるでしょう。もう1つの例としては、ウェブサイトユーザーのマウスクリックもそうです。

一部のイベントは保存されたレコードを生成し、そのレコードも一般的にイベントと呼ばれます。

イベントデータは離散的に発生し、一般的に高レベルの詳細を有しているため、イベントデータは詳細な分析やクエリに適しています。イベントデータ使用の不利な点は、通常報告されるイベントが非常に多いために、大規模なデータセットの長期にわたるクエリが困難になる可能性があることです。

New Relicにおけるイベント

New Relicでは、イベントとも呼ばれるデータオブジェクトに対するイベントをレポートします。これらのイベントは、複数の属性(キーと値のペア)を有します。イベントデータはいくつかのUIチャートと表で使用され、イベントデータのクエリを行うこともできます。イベントデータをどのくらいの間使用できるかは、データ保持期間についてのルールにより決定されます。

イベントの一例:APMは、アプリケーションにおける論理的な作業ユニットを示す、Transactionと呼ばれるイベントタイプをレポートします。このイベントに添付された属性を確認するには、以下のようなNRQLクエリを使用できます。

Select * from Transaction

イベントデータのクエリの例については、NRQLの概要をご覧ください。

New Relic イベントデータについてのその他の詳細:

ログデータ

最初に、モニタリング業界の観点から見たログの定義について説明し、その後、どのようにしてNew Relicが ログ レポーティングを処理しているかについていくつか具体的に説明します。

モニタリング業界におけるログ

ログは、システムのアクティビティを理解して問題を診断するための、システムに関するメッセージです。

New Relicにおけるログ

New Relic Logsは、お客様のログデータとNew Relicがモニタリングするその他のデータをつなぐ集中型ログ管理プラットフォームを提供します。たとえば、APMデータとともにログを表示できます。

New Relicにおいて、ログデータは複数の属性(キー値データ)が添付された状態でレポートされます。ログデータをクエリするには以下のようなNRQLクエリを使用できます。

Select * from Log

カスタムログデータをレポートするには、Log APIをご覧ください。

トレースデータ

最初に、モニタリング業界の観点から見たトレースの定義について説明し、その後、どのようにしてNew Relicがトレーシングを処理しているかについていくつか具体的に説明します。

モニタリング業界におけるトレーシング

アプリケーションインフラストラクチャモニタリングの世界において、トレーシングは、プログラムやシステムの運用方法にまつわる情報をレポートするためのさまざまな方法を指す一般的な用語です。たとえば、スタックトレースはプログラムのサブルーチンに関する徹底的な情報を提供します。

大規模かつ近代的なシステムの場合、多くのサービスやマイクロサービス全体に分散していることが多く、「トレーシング」は多くの場合、複雑な分散型環境を通じて伝播する時にリクエストをモニターする方法であるディストリビューティッド(分散)トレーシングを指します。

New Relicにおけるトレーシング

New Relicは、分散型システム全体のリクエストを追跡してお客様のトレースを把握、分析する専用のUIを提供するディストリビューティッド(分散)トレーシング機能を提供しています。New Relicにおいて、トレースデータは、複数の属性(キー値のペア)を添付したスパンオブジェクトとしてレポートされます。

トレーシングデータをクエリするには以下のようなNRQLクエリを使用できます。

Select * from Span

ディストリビューティッド(分散)トレーシングの詳細については、ディストリビューティッド(分散)トレーシングを理解するをご覧ください。

カスタムのディストリビューティッド(分散)トレーシングデータをレポートするにはトレースのAPIを参照してください。

データのクエリと送信

New Relicのデータタイプを理解すると、以下のような点で役に立ちます。

詳細情報

実際の例を使用しての、これらのデータタイプの簡単な説明については、必須のテレメトリデータタイプの説明をご覧ください。

その他のヘルプ

さらに支援が必要な場合は、これらのサポートと学習リソースを確認してください:

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