New Relic CodeStream エクステンションの接続性に問題がある場合、ネットワークプロキシを使用していて、CodeStream がプロキシと連携するように設定されていないことが原因である可能性があります。お使いの IDE で CodeStream の設定を見つけるには。
- VS Code: Settingsに移動して CodeStream を検索します。
- Visual Studio: Tools > Options > CodeStreamに移動します。
- JetBrains: Settings/Preferences > Tools > CodeStreamに移動します。
Proxy Support設定を探して、それがonに設定されていることを確認します。 CodeStream 拡張機能では SSL/TLS 証明書が正当な証明機関からのものとして認識されないため、厳密な SSL チェックを無効にする必要もあります。
許可される証明書を会社で使用されている特定の証明書に制限する場合は、それらの証明書をファイルに配置し、そのファイルへのパスをExtra certs [追加の証明書]フィールドに追加できます。
これらの設定をVS Codeで見ると、以下のようになります。
IDEでプロキシサポートが設定されている場合、CodeStreamはまずその設定を引き継ごうとします。そうでない場合、CodeStreamはオペレーティングシステム/環境のプロキシ設定を継承します。
設定変更後は、IDEを再起動してください。