7.0 | バージョン7.0またはそれ以降の.NET Frameworkエージェントは、.NET Framework 4.5またはそれ以降をターゲットにするアプリケーションをサポートします。 |
6.12 | バージョン6.12またはそれ以降は、Windows Server 2003をサポートしません。Windows Server 2003が必要な場合は、バージョン6.11またはそれ以前を使用します。詳しくは、support.newrelic.comからサポートを受けるか、またはhttp://download.newrelic.com/でエージェントをダウンロードしてください。 |
6.11 | 以前は、トランザクションの外部で発生したデータベースと外部の呼び出しによって、APM UIの対応するそれぞれのページに表示されるメトリックが生成されました。現在、これらのメトリックは表示されません。非ウェブアプリケーションでは、これらの呼び出しはカスタムトランザクションに「ラップ」してメトリックを表示できます。 |
6.0 | .NETエージェントのバージョンが6.0以前の場合に非同期サポートを得るには、必要に応じて以下を実行します。 newrelic.config に以下のアプリケーション設定が存在する場合は削除します。
<add key="AsyncMode" value="false" />
アプリケーションのホストに.NET 4.5またはそれ以降がインストールされていることを確認します。 web.config に以下の行を追加して、新しいASP要求処理パイプラインを使用するように.NETに指示します。
<add key="aspnet:UseTaskFriendlySynchronizationContext" value="true" />
または web.config に以下の行を追加して、.NET Frameworkのバージョンを4.5.2またはそれ以降になるように指定します。
<configuration>
<system.web>
<httpRuntime targetFramework="YOUR_TARGET_NET_VERSION" />
</system.web>
<configuration>
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5.0(Web API用) | 以下の条件が適合する場合に、Web APIトランザクションを表示するには、.NET Frameworkのバグ修正を受け取るように指定する必要があります。 ASP.NET Web API v1を使用します。 アプリケーションは、.NET Frameworkエージェントのバージョン4.0をターゲットにしています(この問題は、バージョン4.5またはそれ以降には影響しません)。 .NET Frameworkエージェントをバージョン5.0またはそれ以降にアップグレードしています。 修正を適用するには:
アプリケーションのホストに.NET 4.5がインストールされていることを確認します。 以下のappSetting をweb.configに追加します。 <add key="aspnet:UseTaskFriendlySynchronizationContext" value="true" />
この.NET Frameworkのバグについて詳しくは、Why is HttpContext.Current null after await?およびAll about を参照してください。
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5.0(メトリックス用) | トランザクションに含まれないメトリックスは、UIに表示されません。例外: データベースと外部のメトリックスは、APM UIのそれぞれのページに表示されます。インストゥルメントされるメソッドなどのその他のメトリックスは、カスタムトランザクションに「ラップ」することによって表示できます。 カスタムインストゥルメンテーションは、カスタムトランザクションを使用するように更新する必要があることがあります。UIに表示される内容の例については、New Relicオンラインテクニカルコミュニティのこの投稿を参照してください。 |
4.4 | New Relicはトランザクションの名前付けを改善しました。ただし、これらの変更は、キートランザクション、「すべてにアラート」メトリックス、トランザクション名に基づくクエリを含む既存のメトリックスのトランザクション名に影響することがあります。これらの設定は、アップグレード後の新しいトランザクション名を使用して再度作成する必要があることがあります。 |
4.2 | New Relicは、asp.net 互換性モードが無効になった状態でホストされているWCFアプリケーションに対して、「外部」HTTPトランザクション(「.svc 」トランザクション)を廃止しました。現在は、WCFトランザクションのみをレポートします。 この変更により、スループットデータの精度が向上します。これにより、WCFトランザクションの失敗によるHTTPステータスコードエラーのレポートも抑止できます。 |
4.1 | New Relicは、SQLトレースのデータストアメトリックスを実装しました。データベースアクティビティのメトリック名は、データストアの下でレポートするように更新されました。 |
4.0 | MVC2アプリケーションは、MVC固有のセグメントまたはMVCルートベースのトランザクション名を生成しなくなりました。 |
3.0 | New Relicの.NETエージェントは、.NET 3.5に依存するようになりました。アプリケーションは引き続き.NET 2.0をターゲットにできますが、エージェントを実行するコンピューターに.NET 3.5をインストールしておく必要があります。 |
2.20 | .NETエージェントのバージョン2.19.3.0は、ブラウザの監視にGetBrowserTimingFooter() とGetBrowserTimingHeader() の両方のAPI呼び出しを必要とする最後のバージョンです。エージェントのバージョン2.20.24.0またはそれ以降では、GetBrowserTimingHeader() 呼び出しのみが必要です。GetBrowserTimingFooter() を使用しても効果はありません。推奨事項:お使いのコードからこれらの参照を削除してください。 |
2.9 | 設定ファイルがnewrelic.xml からnewrelic.config に変更されました。これより新しいエージェントのインストーラは、newrelic.xml のnewrelic.config への変換を試みます。 |
2.2またはそれ以前 | .NETエージェントの2.2以前のバージョンからアップグレードするには、新しいバージョンをインストールする前に古いエージェントをアンインストールする必要があります。お使いのWindowsバージョンの標準手順に従って、エージェントをアンインストールします。オペレーティングシステムを再起動する必要があることがあります。 古いインストーラ(2.1.3.494またはそれ以前)をアップグレードする場合、または環境変数にその他の変更を行う場合に、services.exeでcocreateinstance エラーが発生することがあります。この問題を解決するには、Microsoftのドキュメントを参照してください。 |