前提条件
Security RX 機能を使用するには、次のものが必要です。
Security RX にアクセスできる New Relic アカウント。
「脆弱性」機能の「表示」権限。
脆弱性データは次のいずれかのソースから取得されます。
- New RelicのAPMエージェントで実行されたアプリケーション インストルメント
- またはNew Relicのインフラストラクチャエージェントを使用したホスト モニター
- または脆弱性データは、当社のインテグレーションのいずれかを介して送信されます。
セキュリティ RX の価格設定の詳細については、 価格設定ドキュメントをご覧ください。
Security RX が使用する機能
- セキュリティ - 脆弱性機能とは、テンプレートで検出された脆弱性を表示および管理する機能を指します。
- プライドインテリジェンス - 検出された脆弱性に基づいて新しいアウトバウンドアラートを作成するには、チャネル機能が必要です。
- プライドインテリジェンス - 検出された脆弱性に基づいて新しいアウトバウンドアラートを作成するには、宛先機能が必要です。
Security RXへのアクセスを許可する
組織用に作成された現在のカスタム ロールを確認します。 「脆弱性」機能に「読み取り」権限を追加して、Security RX を表示するためのアクセス権を付与します。 標準ロールにはこの機能が自動的に付与されますが、カスタム ロールには「読み取り」権限を付与する必要があります。 カスタム ロールの詳細については、 「ユーザー ロール」を参照してください。
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Security RX からユーザー アクセスを削除する
組織内でロールを作成/調整する権限を持つユーザーは、Security RX 機能にアクセスできるユーザーを変更できます。 「脆弱性」機能に対する「読み取り」権限を持たないカスタム ロールを作成することで、Security RX からのアクセスを削除できます。 次に、制限するユーザーにこのカスタム ロールを適用する必要があります。