AWS Lambda のサーバーレス監視を有効にした後、データを微調整するために追加の構成を追加することができます。
インフィニット トレースの有効化
Lambdaレイヤーを使用して関数を設定した場合、分散トレーシングはデフォルトで含まれています。
Lambda関数がInfiniteTracingと呼ばれるテールベースの分散トレースを使用するサービスと通信する場合は、Lambda関数に対してこの機能を有効にする必要があります。これにより、LambdaスパンがInfiniteTracingによって追跡される残りのスパンに含まれるようになります。
これをLambda関数に設定するには、 Infinite Tracing steps を参照して、トレースオブザーバーを作成し、どのLambda関数(データソース)がスパンをレポートするかを選択します。
アラートの設定
当社のアラートを使用すると、APM メトリクス、主要なトランザクション、NRQL クエリなど、New Relic で監視できるものすべてについて通知を受け取ることができます。アラートのドキュメントを参照してください。
カスタムイベントの追加
我々がデフォルトで提供するデータの他に、独自の イベント または 属性 を設定することもできます。
これらの言語固有の設定の詳細については、 Configuring custom attributes and events in AWS Lambda を参照してください。