エンティティ フィルター バーを使用すると、検査する監視 対象エンティティ にフィルターを適用したり、後で使用するためにフィルターを保存したりできます。

フィルターバーを見つける
エンティティ フィルターは、多くの New Relic UI ページの上部にあります。 これは、 New Relic をロードしたときに最初に表示されるAll entitiesビューに表示されます。また、APM UI、 UI、インフラストラクチャ UI などにも表示されます。
フィルターバーの使用に関するヒント
フィルター バーを使用するためのヒント:
- 名前または ID にこの文字列が含まれるエンティティを検索するには、文字と数字のstring (たとえば、環境) を入力します。 入力すると、UI は入力している文字列と一致する項目を提案するので、ドロップダウンからそのうちの 1 つを選択できます。 entity 、 entity type 、 account ID 、 environment 、またはtagの名前でフィルタリングすることもできます。 選択範囲が作成されると、背景は青になります。
- 文字列を使用してフィルタリングを行う場合、フィルターには
=
演算子が付きます。 - ドロップダウンメニューを使用してフィルタリングを行う場合、検索項目の最初の要素(タグキーや属性)を入力した後、フィルターについて演算子(
=
、!=
、LIKE
、NOT LIKE
、IN
、NOT IN
)を1つ選択する必要があります。 - 演算子を選択した後、値を選択してフィルタを完了し、検索項目を完了します。
さらにフィルターを追加するには、まず演算子AND
またはOR
選択する必要があります。 これらを使用する際のヒント:
- 結果のリストからエンティティを削除して選択を制限するには、
AND
を使用します。 また、AND
演算子を使用して、結果リストで満たす必要のある条件を追加することもできます (例: entityType = ServicesAND
location = APAC )。- テンプレートには 1 つのタイプしか存在できず、テンプレートはこの条件に一致しないため、 entityType = Services
AND
entityType = Hosts結果を返さないことに注意してください。
- テンプレートには 1 つのタイプしか存在できず、テンプレートはこの条件に一致しないため、 entityType = Services
- 選択範囲にさらにエンティティを追加するには、
OR
使用します。 たとえば、フィルターentityType = ServicesOR
entityType = Hostsは、アクセス権を持つタイプServices
またはHosts
のすべてのエンティティを返します。
フィルターが非常に複雑な場合は、 NRQL クエリ ビルダーを使用してみてください。NRQL クエリの詳細については、 「 NRQL の使用方法 」を参照してください。