New Relic の Prometheus 統合により、Prometheus または Open Metrics 形式でメトリクスを公開するサービスの精選されたエクスペリエンスを得ることができ、箱から出してすぐにプロのように監視を開始するために必要なすべてがバンドルされます。これらのエクスペリエンスには、ゴールデン メトリックとエンティティ ダッシュボードを備えた Explorer のサービス エンティティ、サービス概要ダッシュボード、および推奨されるアラートが含まれます。
始めましょう
開始するには、 Prometheus メトリクス データをNew Relic に送信する必要があります。各サービスでは、メトリクス エンドポイントを有効にして破棄するように構成するために、追加の前提条件が必要になる場合があります。Prometheus 統合リストで、特定のサービスごとに特定の設定と要件を確認できます。
データを見つけて使用する
指標
Prometheus メトリックは、ディメンション メトリックとして保存されます。NRQLを使用してクエリを実行するか、データ エクスプローラーを使用して、使用可能なメトリック、ファセット、およびディメンションによるフィルターを参照できます。
エンティティ
ほとんどの統合は、自動的に識別され、 New Relic Explorerで利用できる精選されたエンティティを提供し、ゴールデン メトリクス、エンティティ ダッシュボード、ワークロード、ルックアウト、サービス レベルなどのすべてのプラットフォーム機能を有効にします。
ダッシュボード
サービスをインポートできます New Relic I/O経由。ダッシュボードは、サービス パフォーマンスの概要を提供し、各サービスに推奨されるオブザーバビリティのベスト プラクティスに従います。インポートしたら、特定の要件に合わせて調整およびカスタマイズできます。
アラート
New Relic I/Oを介して、推奨されるアラート ポリシーをインポートできます。インポートすると、NRQL クエリに基づくアラート条件を使用できますが、自動的には有効になりません。通知設定を確認し、必要に応じて条件を調整してからオンにしてください。
Prometheus 統合リスト
New Relic は、これらのサービスの精選されたエクスペリエンスを提供します。