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macOS用のインフラストラクチャエージェントをインストールする

New Relicの macOS 用インフラストラクチャエージェントを使用すると、macOS ホスト上の主要なパフォーマンス メトリックを監視できます。 エージェントは、独自のハードウェア上または Amazon EC2 などのクラウド システムで実行できます。

当社のインフラストラクチャエージェントは、一般に利用可能なすべての Apple 対応 macOS バージョンと互換性があります

macOSのインストール

インストレーションの前に、 要件を確認する必要があります。 次に、macOS 用のインフラストラクチャエージェントをインストールするには、 ガイド付きインストールを使用するか、このドキュメントの手順に従って基本的なインストールを完了します。

制限

macOSでは、Infrastructureエージェントの以下の機能はまだ利用できません。

ステップごとの説明

インフラストラクチャエージェントをインストールするには、次の手順に従います。

  1. エージェント要件と対応オペレーティングシステムをご確認ください。

  2. システムにHomebrewがインストールされていることを確認します。Homebrewが以下とともにインストールされているかどうかを確認できます。

    bash
    $
    which brew

    インストールされていない場合は、このコマンドでインストールできます(またはHomebrewの最新の手順を確認してください)。

    bash
    $
    /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
  3. 次に、ターミナルを開いて次のコマンドを実行します。

    bash
    $
    brew install newrelic-infra-agent -q
  4. Infrastructureエージェントサービスを開始します。

    bash
    $
    brew services start newrelic-infra-agent
  5. 設定ファイルを作成し、を追加します。

    Intel x86:

    bash
    $
    sudo mkdir -p /usr/local/etc/newrelic-infra/
    $
    echo "license_key: YOUR_LICENSE_KEY" | sudo tee -a /usr/local/etc/newrelic-infra/newrelic-infra.yml

    Appleシリコン:

    bash
    $
    sudo mkdir -p /opt/homebrew/etc/newrelic-infra/
    $
    echo "license_key: YOUR_LICENSE_KEY" | sudo tee -a /opt/homebrew/etc/newrelic-infra/newrelic-infra.yml

数分待ってから、Infrastructure UIでサーバーを確認します。数分待ってもデータが表示されない場合は、トラブルシューティングの手順に従ってください。

このドキュメントはインストールの役に立ちましたか?

次は何ですか?

必須の設定オプションは、license_key設定だけです。これは、インストレーション手順の一環として作成されます。次の設定も可能です。

エージェントの更新

最新バージョンにアップグレードするには、標準の手順に従ってインフラストラクチャエージェントを更新します

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