コードレベルのメトリクスにより、 New Relic CodeStream 拡張機能を使用する開発者は、コード内の個々のメソッドと並行して、IDE 内でコンテキストに応じて表示される APM データを確認できます。これにより、開発者はコードを作成およびレビューする際に、パフォーマンスの問題にもっと積極的に対処できるようになります。
始めましょう
まず、サポートされているIDEにNew Relic CodeStream拡張機能をインストールし、ログインします。
重要
.NET エージェント バージョン 10.2.0 のリリースでは、コード レベルのメトリックが既定で有効になっています。
コード レベルのメトリックは、 .NET エージェント バージョン 9.9.0 以降 で使用でき、既定では無効になっています。 この構成を変更するには、 ドキュメント を確認してください。
エージェントの属性
.NETエージェントは、アプリケーションによって生成されたスパンに次の属性を報告して添付します。
重要
場合によっては、エージェントは、アプリケーション内で呼び出され、IDE内に表示されないベースフレームワークコード(データストア、外部呼び出しなど)を直接ラップします。
名前 | 説明 | 例 |
---|---|---|
| インストルメントされた関数の名前。 | 索引 |
|
| MyService.Controllers.HomeController |