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JVMページ(Java):JMXからアプリサーバーのメトリクスを表示

New RelicのJavaエージェントを使用することで、JMXを介して最も一般的なアプリケーションサーバーが提供するその他のメトリクスを収集および確認できます。収集したメトリックスは、アプリケーションサーバーによって異なり、スレッドプール、HTTPセッション、そしてトランザクションに関する測定値を含んでいます。

JVMメトリックスを確認する

アプリケーションサーバーは、APMのJVMページに表示される様々なメトリクスを収集して、これを報告します。(Heroku経由でNew Relicを使用したアプリケーションに関しては、JVMページがインスタンスと命名されています。)

最低でも、各アプリケーションサーバーは、オンメモリのメトリックデータを収集して報告します。JMXメトリックスを有効化する方法については、ご利用のアプリケーションサーバーのドキュメンテーションを参照してください。

以下の手順に従い、JVMメトリックスを確認します。

  1. one.newrelic.com > APM >(アプリケーションを選択)> Monitoring > JVM >(JVMを選択)の順に移動します。
  2. 選択したJVMのMemoryページから、New Relicの標準的なユーザーインターフェース機能のいずれかを使用して、詳細情報を掘り下げます。
  3. 他のメトリックスを確認するには、 利用可能なタブを選択します。
  4. オプション:スレッドプロファイラーを使用して、スレッド実行時のデータのボトルネックを見つけるには、Profile this JVMを選択します。

one.newrelic.com > APM >(アプリケーションを選択)> Monitoring > JVM:アプリケーションサーバーが報告するメトリクスに応じて、1つ以上のタブがJVMページに表示されます。

アプリケーションサーバーごとに示す利用可能なタブ

この表は、アプリケーションサーバーに関してJVMページで表示されるタブを一覧化したものです。ご利用のアプリケーションサーバーが特定のメトリックデータを報告しない場合、そのタブはJVMページに表示されません。

アプリ<br>ケーション<br>サーバー

メモリ

スレッド<br>プール

HTTP<br>セッション

アプリケーションサーバートランザクション

データソース

Glassfish

JBoss 5AS

JBoss 6AS

JBoss 6EAP

JBoss 7EAP

JBoss 7AS

Jetty

Resin 3

Resin 4

Tomcat

TomEE

WebLogic

Websphere Liberty

Websphere Traditional

WildFly

タブごとに示す利用可能なメトリックス

以下は、JVMページで利用可能なメトリクスをまとめたものです。アプリケーションサーバーが特定のメトリックデータをサポートしない場合、そのタブはJVMページに表示されません。

JMX

メトリック表

メモリ

  • ヒープメモリ利用度:各表は、所与のヒープに関する使用済みおよび確定のヒープ領域をMBで示しています。
  • JVMに関する非ヒープメモリプールの利用度:使用済みコードキャッシュおよびCMS Perm GenをMBで表記。
  • ガベージコレクション:ガベージコレクションのCPU時間。
  • クラス数:JVMに関するロード済みおよび未ロードのクラス数。

スレッド

  • スレッド数:JVM内のアクティブなスレッドの現在の数。
  • スレッドプール:プールに対するアクティブスレッドとアイドルスレッドの数。サポートされているアプリケーションサーバーの場合、表には、アプリケーションサーバー内に存在する各スレッドプールのほか、各スレッドプールに対するアクティブスレッド数と最大スレッド数の割合が表示されます。

HTTP<br>セッション

  • セッション:アプリケーションのHTTPセッション数のうち、アクティブ、タイムアウトによる無効化、そして無効化となったもの。サポートしたアプリケーションサーバーでは、アプリケーションサーバー内に存在する各アプリケーションサーバーを示す表があります。

アプリケーションサーバートランザクション

  • アクティブなトランザクション:アプリケーションサーバーのトランザクションマネージャー内に存在する、アクティブなトランザクションの数。
  • 作成済みトランザクション:アプリケーションサーバーごとの作成済みトランザクションの合計数の変化。一部のアプリケーションサーバーでは、トップレベルのトランザクションとネストされたトランザクションが分類されます。
  • 完了済みトランザクション:アプリケーションサーバーごとの完了済みトランザクションの合計数の変化。一部のアプリケーションサーバーでは、このトランザクションは中止されたトランザクションと確定および完了済みトランザクション別に分類されます。

データソース

アプリケーションサーバーごとに示すデータソースタブのメトリクス。詳しくは、アプリケーションサーバーごとに示すデータソースメトリクスを参照してください。WebLogicのデータソースメトリックスの詳細に関しては、WebLogic JMXメトリクスを参照してください。

アプリケーションサーバーごとに示すデータソースメトリックス

サポートしたアプリケーションサーバーにおいては、エージェントがJMXデータソースメトリクスを収集します。これらのメトリクスは、one.newrelic.com > APM >(アプリケーションを選択)> Monitoring > JVM > Data sourcesの順に移動して表示できます。これらのメトリックスを確認するには、ご利用のデータソースがアプリケーションサーバーにおけるJMXモニター向けに正しく設定されていることを確認してください。

アプリ<br>ケーション<br>サーバー

メトリクス

Tomcat

  • 最大接続:データソースに対して利用可能な最大接続数。通常これは設定可能なパラメーターです。
  • アクティブ接続:データソース内における、現在のアクティブな接続数。
  • アイドル接続:データソース内における、現在のアイドルな接続数。

Websphere Liberty

  • 最大接続:データソースに対して利用可能な最大接続数。通常これは設定可能なパラメーターです。
  • アクティブ接続:データソース内における、現在のアクティブな接続数。
  • アイドル接続:データソース内における、現在のアイドルな接続数。
  • 待機時間:接続が処理されるまでに待たなくてはならない平均時間。
  • デストロイド接続:デストロイド接続数。

Resin

  • 最大接続:データソースに対して利用可能な最大接続数。通常これは設定可能なパラメーターです。
  • アクティブ接続:データソース内における、現在のアクティブな接続数。
  • アイドル接続:データソース内における、現在のアイドルな接続数。
  • 作成済み接続:作成された接続数。

TomcatでSpring Boot 2.2以上を有効にする

Spring Boot 2.2以上を実行している時にNew Relicを有効にしてTomcat JMXメトリクスにアクセスするには、システムプロパティserver.tomcat.mbeanregistry.enabledtrueに設定する必要があります。Spring Boot 2.2リリースノートをご覧ください。

WebSphere PMIメトリックスを有効化

New RelicがWebSphere PMIメトリックスにアクセスできるようにするには、WebSphereが必要な統計セットをモニターできるように構成する必要があります。

収集済みWebSphere PMIメトリックス

これを有効にすると、New Relicは以下のWebSphere PMIメトリクスを収集します。これらのPMIメトリックス以外を収集して、New Relicカスタムダッシュボードに表示したい場合は JMXインストゥルメンテーションを利用してください。

WebLogic JMXメトリックス

WebLogicでは、デフォルトでJMXが有効になっています。New Relicは、以下のmbeansメトリックスを収集します。

ヒント

追加のJMXメトリックスを収集するには、カスタムYAMLファイルを使用します。

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