New Relic REST API 呼び出しで返されるデータの時間範囲を指定することができます。また、 、デフォルトで返される一連の値ではなく、時間範囲の平均値 を返すようリクエストすることもできます。
デフォルトの30分単位の時間帯を変更
API 呼び出しのデフォルトの時間範囲は過去 30 分です。時間範囲を変更するには、 from=
とオプションのto=
値を含めます。(現在の時刻で時間範囲を終了するには、 to=
を省略します。)
ヒント
データの可用性は、サブスクリプション レベルの データ保持ポリシー の対象となります。
Example:
curl -X GET "https://api.newrelic.com/v2/applications/${APP_ID}/metrics/data.json" \ -H "Api-Key:$API_KEY" -i \ -d 'names[]=Agent/MetricsReported/count&from=2014-08-11T14:42:00+00:00&to=2014-08-11T15:12:00+00:00'
各データポイントで返される期間は、 指定した時間範囲 に依存します。期間を変更するには、 period パラメータ をクエリに含めます。
New Relic REST API Explorer (v2)を使用している場合は、ダイヤモンドを使用できます。
アイコンで時間範囲を選択します。EU 地域のアカウントをお持ちの場合、上記の URL はhttps://api.eu.newrelic.com
で始まります。
オフセットUTC
デフォルトでは、API 時間入力には協定世界時 (UTC) が使用されます。 UTC をオフセットするには、 API呼び出しでプラスまたはマイナス 00:00
を使用します。 これにより、異なるタイムゾーンの時間を入力できます。ただし、このdoes notにより、常に UTC である出力時間が変更されます。
- UTC より東のタイム ゾーンには、マイナス記号 (
-
) を使用します。この記号は、HTTP または HTTPS リクエストでは特別な意味を持ちません。 - UTC より西のタイム ゾーンの場合は、エンコードされた値
%2B
を使用してプラス記号 (+) を示します。 - EU 地域のアカウントをお持ちの場合、次の URL は
https://api.eu.newrelic.com
で始まります。