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New RelicのPrometheus Metric Dataに送信

このページには、New RelicのPrometheusインテグレーションオプションとその仕組みの概要が記載されています。このページにある情報は、御社独自のビジネスニーズに最適のオプションから選択するのに役立ちます。

Prometheus OpenMetricsまたはリモート書込みインテグレーション?

現在、2つのインテグレーションオプションを提供しています:KubernetesまたはDocker用のPrometheusリモート書き込みインテグレーションおよびPrometheus OpenMetricsインテグレーション。Prometheusサーバーのインストールベースをすでにお持ちの場合、リモート書き込みインテグレーションを開始することをお勧めします。Prometheusクラスターの管理が難しい場合、またはPrometheus Metricsのインテグレーションを開始する場合は、OpenMetricsを使用する必要があります。

Prometheusリモート書込みインテグレーション

KubernetesまたはDocker用のPrometheus OpenMetrics

利点

  • 現在Prometheusサーバーがあり、まとめられたメトリクスにNew Relicから簡単にアクセスしたい場合には、このオプションを使用します。Prometheus設定では1行のyamlしか必要ありません。
  • New RelicおよびPrometheus両方を通してメトリクスにアクセスできるようになります。Prometheusでの利用を継続するために、データに対して追加の調整を行う必要はありません。
  • フェデレーション:複数のサーバーからのデータを単一のソースに結合できます。
  • Prometheus High Availabilityサポート:取り込み時にHAペアからデータを重複排除します。
  • Prometheusサーバーに代わるものを探している場合にはこのオプションを使用して、すべてのメトリクスを直接New Relicに保存します。自分でPrometheusサーバーを管理する必要はありません。
  • ローカルストレージは必要ありません。

留意事項

  • それでもPrometheusサーバーを管理する必要がありますが、ストレージの保持を減らすことができ、サーバーへのクエリの負荷が少なくなります。
  • 少し複雑な設定。
  • 高可用性レプリカはサポートされていません。
  • Kubernetes演算子は、拡張操作の自動化には使用できません。

推奨事項

  • データ量を適切に管理するためのオブザーバビリティのニーズを評価します。

    • スクレイピング間隔は、データ量に影響を与える最大の要因です。オブザーバビリティニーズに基づいて、スクレイピング間隔を選択します。たとえば、15秒(デフォルト値)から30秒に変更すると、データ量を50%削減できます。
    • フィルタを設定し、データをターゲットに設定します(メトリクスまたはターゲットを参照)。
  • レート制限を管理するため、1つ以上のNew Relicアカウントまたはサブアカウント間でリモート書き込みのバランスを保ちます。

選択したオプションに関係なく、Prometheusとのインテグレーションにより:

  • New RelicのPrometheusのAPIを介して、Grafanaなどのクエリツールを使用できます。
  • New Relic Oneの一部として、より微妙なセキュリティとユーザー管理オプションを利用できます。
  • New Relic Telemetry Data Platformは、すべてのPrometheusメトリクスの一元化された長期データストアであり、すべてのデータを1か所で監視できます。
  • New Relicでサポートされているクエリを実行してスケーリングできます。

Prometheusリモート書込みインテグレーション

Prometheusリモート書込みインテグレーションを使用して、既存のPrometheusサーバからNew Relicにテレメトリデータを転送できます。インテグレーションの後、生データやクエリ、ダッシュボードなど、セットアップと管理のためのすべてのオプションを使用できます。

データを拡張し迅速に移動

Prometheusリモート書込みインテグレーションにより、次のことを行えます。

  • 単一のプラットフォームで重要なメトリックスを保存、可視化する
  • ソフトウェアスタック全体でデータをまとめてグループ化する
  • ソフトウェアスタックや動作についてのデータと、モニターしている結果との関係を、完全につながった状態で表示する
  • Grafanaダッシュボードを接続する(オプション)。

インテグレーション後にリモート書込みダッシュボード画面を表示する。

Prometheusリモート書込みダッシュボード

使用方法

New Relicのサインアップは迅速で無料です — クレジットカードの番号をうかがうこともありません。ログイン後、次のいくつかの簡単なステップでデータフローを行います。

  1. remote_write URLを生成します。
  2. 新規のremote_write URLを、Prometheusサーバーの設定ファイルに追加します。
  3. Prometheusサーバーを再起動します。
  4. データを確認します。
  5. データの探索およびクエリを行います。
セットアップ文書を読む
Prometheusデータを追加する

リモート書込みの互換性と要件

New Relicは、Prometheusバージョン2.15.0以降について、Prometheusリモート書込みインテグレーションをサポートします。

Prometheus OpenMetricsインテグレーション

New RelicのDockerおよびKubernetes向けPrometheus OpenMetricsインテグレーションを使用して、Prometheusエンドポイントを取得し、データをNew Relicに送信し、重要なメトリックスを1つのプラットフォームに保存し可視化できます。

このインテグレーションを使用して、次のことを行えます。

  • エンドポイントの静的リストを自動的に識別する。
  • ビジネスにとって重要なメトリックスを収集する。
  • New Relic UIでこのデータのクエリを行い可視化する。
  • Grafanaダッシュボードを接続する(オプション)。

インテグレーション後、OpenMetricsダッシュボード画面を表示する。

Kubernetes OpenMetricsダッシュボード

間接費を減らしデータを拡張

テレメトリデータとともに、あらゆるソースからメトリクスデータを収集し分析と可視化を行うので、1か所で問題の相互の関連を分析できます。Prometheusのようなオープンソースツールのためのすぐに使えるインテグレーションにより、簡単に作業を開始でき、システムのホストや運用、管理、追加のモニターのコストと複雑さがなくなります。

Prometheus OpenMetricsインテグレーションはすべてのデータを1か所に集め、New RelicはPrometheusからのメトリクスを保存します。インテグレーションにより、ストレージ管理の間接費が減り、Prometheusサーバーの可用性が高まります。

Prometheusと別個のダッシュボードツールの管理を簡単に行いデータを拡張する方法の詳細については、New RelicのPrometheus OpenMetricsインテグレーションについてのブログ投稿をご覧ください。

OpenMetricsインテグレーションの互換性と要件

KubernetesおよびDocker OpenMetricsインテグレーションについては、次の互換性と要件に関する情報をご承知置きください。

次のステップ

移行の準備が整った場合推奨される次のステップは以下のとおりです。

その他のヘルプ

さらに支援が必要な場合は、これらのサポートと学習リソースを確認してください:

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