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アラート条件のための閾値の設定

条件を作成すると、インシデントを開くかどうかを判断するパーソナライズされた閾値を設定することになります。このドキュメントでは、閾値とは何か、またその設定方法について解説します。

閾値とは何か?

条件において、閾値とはインシデントを開くかどうかを判断するための設定になります。ポリシーの問題作成設定、および設定したワークフローによっては、インシデントによって次の結果が生じる可能性があります。

  • 問題の作成。
  • 通知の送信

閾値には2つのタイプがあります。

  • 静的 - ユーザーが設定した値。
  • 異常 - 異常閾値は、過去のデータを使用して、データの近い将来の動作を動的に予測します。データのパターンを学習するにつれて、時間の経過に伴い調整されます。

閾値の例:

  • アプリケーションのウェブ レスポンスタイム平均は、15分間にわたって5秒以上である。
  • アプリケーションの1分あたりエラー率は、最低でも1時間に1回10%以上である。
  • アプリケーションのAJAXレスポンスタイムは、その予想行動から一定量逸脱している。

重要閾値以外にも、深刻度の低い警告レベルに対して閾値を設定できます。

閾値を表示して設定する

閾値の設定は、条件の作成プロセス中に行われます:

目標

解説

新規条件の閾値の設定

条件を作成するプロセスの一環として閾値を設定。

既存の条件の閾値を表示して更新する

条件の閾値を表示するには:UIでその条件を見つけます。閾値を更新するには、条件の閾値を選択して、変更を行います。

具体的なアラート条件の種類(異常やNRQL)の詳細に関しては、条件の種類を参照してください。

その他の機能性およびルールに関する詳細:

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