Infrastructureエージェントを初めてインストールする必要がある場合は、Linux、Windows、または設定管理ツール用インストレーションドキュメントをご覧ください。
Infrastructureエージェントをアンインストールする必要がある場合、Infrastructureエージェントをアンインストールするをご覧ください。
Infrastructureエージェントバージョンの閲覧
Infrastructureエージェントは自動的には更新されません。エージェントを常に最新のバージョンに保つには、Infrastructureエージェントリリースノートをチェックしてください。
ホストの現在のInfrastructureエージェントバージョンを閲覧するには、以下のオプションのいずれかを使用してください。
- one.newrelic.com > Infrastructure > Settings > Agents > Agent versionの順に進みます。
- one.newrelic.com > Infrastructure > Hosts > (select a host)の順に進みます。
SystemSample
のクエリを作成します。
パッケージマネージャを使用してインストールのエージェントをアップデート
デフォルトのインストレーションプロセスを使用した場合、パッケージマネージャを使用してプログラムとその依存ファイルを最新バージョンにアップデートします。以下は一般的なシステムの例です。
アシストインストールと手動のtarballインストール用のエージェントをアップデート
重要
自動化されたスクリプトがないため、アップデートの際に古いファイルが残る場合があります。古いファイルは手作業で削除してください。
エージェントをアップデートするには、ファイルをもう一度ダウンロードして、Linux用(アシストまたは手動)もしくはWindows用(アシストまたは手動) )のインストール手順に従います。これにより、古いインストールが上書きされます。
エージェントのコンテナ化されたバージョンの更新
latest
ラベルを使用して、Dockerイメージが自動的に更新されるようにします。
UIで、古いバージョンのエージェントを識別する
Infrastructureモニタリング UIを使用して、古いバージョンのエージェントを検索できます。
- one.newrelic.com > Infrastructure > Inventoryに移動します。
- 検索バーに
newrelic-infra
と入力します。 - グループのドロップダウンを選択すると、そのグループのエージェントバージョンが表示されます。
Infrastructureエージェントのバージョンを手動でチェックするには、サーバーにログオンしてnewrelic-infra --version
を実行する、またはお使いのパッケージマネージャに該当するコマンドを実行します。