コードブロックを含むメッセージを投稿すると、以下のようなGit関連の警告が表示されることがあります。
レポがGitで管理されていない、またはGitが見つからない
技術的には必須ではありませんが、Code Streamの機能の主要な要素は、あなたのリポジトリがGitまたはGitHubのようなGitホスティングサービスによって管理されているかどうかに依存しています。Gitを使用していない場合、CodeStreamはあなたが作成したコメントや課題を、ソースファイル内の適切なコードブロックに結びつけることができません。つまり、コメントや課題はアクティビティフィードや検索結果には表示されますが、チームメイトがソースファイルを見ているときにコードマークセクションには表示されないということです。
このエラーは、GitがPATHに入っていないことを意味する場合もあります。その場合は、PATHに追加してから、IDEを再起動してください。
レポにリモートURLがない
リモート URL は、CodeStream があなたのメッセージのコードブロックを、あなたの IDE の対応するリポジトリの適切なファイルと場所に結びつけるための一部です。もしCodeStreamが、あなたがコメントや課題を作成したのと同じリポジトリをチームメイトが開いているのを識別できなければ、チームメイトはコメントや課題を見ることができません。
コマンドラインから、 git remote -v
を使用して、リポジトリにリモート URL が構成されているかどうかを確認します。リモート URL がない場合は、正しい URL を見つけて、 git remote add origin <remote URL>
を介してリモート URL を指定します。
未保存のファイル
Gitで管理されていないファイルと同様に、CodeStreamはコメントや課題を、保存されていない新しいファイルのコードブロックにリンクさせることができません。最初のコメントや課題を作成する前に、ファイルを保存しておいてください。