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英語版と翻訳版に矛盾がある場合は、英語版が優先されます。詳細については、このページ を参照してください。

問題を作成する

setErrorHandler

構文

newrelic.setErrorHandler(function $callback)

ブラウザ エージェントがキャプチャした既知のエラーを選択的に無視し、グループ化できます。

要件

説明

newrelic.setErrorHandler() API 呼び出しを使用すると、ブラウザ エージェントがキャプチャした既知のエラーを選択的に無視できます。ブラウザー エージェントがキャプチャするエラーごとに呼び出される単一のエラー ハンドラー関数を使用します。ハンドラーがtrueを返す場合、New Relic はエラーを記録しませ。それ以外の場合、エラーは通常どおり処理されます。

さらに、エージェントの新しいバージョンでは、フィンガープリントまたはカスタム提供ラベルによる例外のグループ化がサポートされています。これを行うには、 group プロパティが目的の 文字列に設定されたブール値の代わりにオブジェクトを返します。空の文字列、またはこの正確な仕様に準拠しないオブジェクトを指定すると、エラーが 無視される true の場合と同じように扱われることに注意してください。この動作は、以前のバージョンと下位互換性があります。

パラメーター

パラメータ

説明

$callback

機能

必須. エラーが発生すると、エラーオブジェクトをパラメータとして、コールバックが呼び出されます。コールバックは、エラーが発生するたびに呼び出されるので、ひとつのエラーに特化したものではありません。

基本的なエラー ハンドラー関数を使用する

ブラウザエージェントが捕捉した特定のエラーを無視するには、コールバック関数の内部にエラーオブジェクトを含めます。

newrelic.setErrorHandler(function(err) {
if (shouldIgnoreError(err)) {
return true;
} else {
return false;
}
});

ハンドラー関数のフィンガープリント エラー

カスタム ラベルを特定のエラーに割り当てて、エラー インボックス UI に表示します。

newrelic.setErrorHandler(function(err) {
if (isReferenceError(err)) {
return { group: 'My reference errors' }; // error is included and tagged under this label
} else if (isSomeSpecificError(err)) {
return { group: '' }; // error will be excluded!
// return { Group: 'still excluded - prop name has capital G!' };
} else {
return false; // error is included without any label
}
})
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