IBM WebSphere Application Server を使用している場合の New Relic の Java エージェントの設定方法について説明します。 互換性のあるバージョン の場合、New Relic の手順に従って WebSphere に Java エージェントをインストールしてください 。
IBM WebSphere App Server | コメント |
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対応するIBM JVMのバージョン | New Relic は、Java エージェントと 互換性のある WebSphere のすべてのバージョンをサポートしています 。ただし、IBM JVM の一部のバージョンは、 IBM JVM の既知の問題により、Java エージェントとの互換性がありません 。 New Relic の Java エージェントは、IBM JVM のこれらの主要なバージョンに対応しています。
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Java 2 セキュリティ | Java 2 Security と WebSphere を使用している場合、Java エージェントが正しく実行されるためには、Java エージェント に追加の許可を与える必要があります。 |
ブラウザのモニタリング | WebSphere上でJavaエージェントを実行する際にブラウザモニタリングを使用するには、 手動でブラウザモニタリングを有効にする必要があります。 。 |
WebSphere PMIメトリックス | Java エージェントを構成して、 追加の WebSphere PMI メトリクス をキャプチャすることができます。これらのメトリクスは、New Relic JVM metrics ページに表示されます。 |
インスタンス名と表示名 | Javaエージェントを設定して、 インスタンス名や表示名のデフォルトの動作を変更することができます 。 |