ここでは、コンディションを維持するためのクイックリファレンスを紹介します。これには、条件の実体(ターゲット)、警告(黄色)と危機(赤)のしきい値、ランブックのURLが含まれています。
コンディションメンテナンス クイックリファレンス
ポリシーにさらに条件を追加するには: one.newrelic.com > Alerts & AI > Alert conditions (Policies)に移動し、ポリシーを選択してAdd a conditionをクリックします。
また
ポリシーから条件をコピーして別のポリシーに追加するには: one.newrelic.com > Alerts & AI > Alert conditions (Policies)に移動し、ポリシーを選択してからCopyをクリックします。
ターゲット と しきい値 を含む既存の条件をコピーして、選択したアカウントの別のポリシーに追加するには、以下の手順を実行します。
one.newrelic.com > Alerts & AI > Alert conditions (Policies)に移動し、ポリシーを選択します。
ポリシーの1つまたは複数の アラート条件 のリストから、 コピー をクリックします。
警告条件のコピー リストから、リストを検索またはスクロールして、この条件を追加するポリシーを選択します。
任意です。必要に応じて、条件の名前を変更します。
Select Save.
デフォルトでは、コピーされた条件は、選択されたアラートポリシーに Disabled の状態で追加されます。標準的な手順に従って、 を追加したり、アラートポリシーに追加の条件をコピーしたりして、必要に応じて ****条件 を有効にします。
ポリシー条件を変更するには: one.newrelic.com > Alerts & AI > Alert conditions (Policies)に移動し、ポリシーを選択します。次に、選択したポリシーのアラート条件のリストから:
- 条件の名前を変更するには をクリックし、 編集 をクリックします。
- ターゲット(エンティティー)を追加、変更、削除するには、条件に合ったターゲットの名前または数を選択し、 ターゲットを参照して選択 を行います。
- 必要な「重大」(赤)またはオプションの「警告」(黄) のしきい値の値を更新するには、既存の値を選択します。
- 条件の ランブックの URL を更新するには、条件の しきい値 を選択します。
条件の無効化・削除
有効にすることができます
または無効にする
ポリシー条件があれば、ポリシーは引き続き適用されます。条件を無効または再度有効にするには:
one.newrelic.com > Alerts & AI > Alert conditions (Policies)に移動し、ポリシーを選択します。次に、アラート条件のリストから条件を選択します。
On/Off スイッチをクリックすると、トグルになります。
ヒント
インフラストラクチャーの条件については、条件編集画面の下部にあるチェックボックスを使用し、条件を保存してください。
条件 をコピーした場合、元のポリシーで条件が有効(On )であっても、新しいポリシーでは自動的に無効(Off )として保存されます。
ポリシーに複数の条件がある場合、そのうちの一部または全部を削除しても、そのポリシーの残りの条件は引き続き適用されます。条件をオフにしてポリシーに残すには、 無効 とします。1 つまたは複数の条件を削除するには、次のようにします。
one.newrelic.com > Alerts & AI > Alert conditions (Policies)に移動し、ポリシーを選択します。
Alert conditions のリストから、条件を選択して、 Delete をクリックします。
ヒント
削除ボタンが表示されない場合は、お客様のアカウント管理者がお客様の組織で条件の削除を無効にしている可能性があります。